2012年の新年をネパール「エベレスト街道」で迎えました

2012年6月26日

今年も世界が平和であることを祈念し、皆さまのご健勝をご祈念申し上げます。

 今回のカラパタール(5545m)登頂記を写真を中心に第1弾としてお届けします。

 12月29日(木)現地時間9:20 12月22日にルクラから歩き始めて8日目に登頂に成功しました。

 主峰エベレスト(8848m)ローチェ(8501m)ヌプチェ(7879m)を真近に眺めることが出来興奮しシャッターを押し続ける。

 40数年間の登山人生に集大成に相応しい手応えのある山旅となりました。
 この日のために三カ月前から毎週丹沢の通い、トレーニングを積み減量と減酒と減薬に務め精神的な弱さも高山病も克服し、その成果が実を結んだ瞬間でした。

 12月22日から31日まで連続10日間快晴無風で素晴らしい山岳風景が展開され、夜は満天の星空に魅了され太古の世界と変わらぬ風景に浸り涙を流しました。

 ところが、新年を迎えると同時に天候は急変し、シェルパの里クムジュンでは雪が降り出し2日は積雪15センチのシャンボチエの丘を越えナムチエバザールのサーダーの家でランチタイム。
 その後、ルクラからカトマンズへ飛行機が飛ばず3・4・5と3日間停滞を余儀なくされる。
 6日には途中の村までロシアの青年4名と我々2人と現地ガイドの7人で小型飛行機で飛びカトマンズまでバスで10時間の移動、良いことばかりは続かない。
 その後、カトマンズからの飛行機も欠航になり、結果的には香港で1泊し予定より丸1日遅れての帰国となりました。

    

 我々の登山隊は、登山者2名に対し、スタッフ7名(サーダー(リーダー)1名、シェルパ1名(昨年5月エベレスト登頂者)コック1名+キッチンボーイ3名、牛追い1名(牛3頭))が我々の登山をサポートしてくれ、総勢9名の一大プロジェクトでした。

 

 食料(農業)の大切さと英会話は国際語を再認識した20日間の旅でもありました。

 ネパール人やロシア人など今回の山旅で出会った方はバスの中では席を譲り、移動中は荷物を持ってくれ友好的で親切で不安は全くありませんでした。

 世界一素晴らしいトレッキング(ハイキング)コースです。次回は是非多くの仲間と一緒に登りたいと思いました。

 

 

 

写真

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写真・情報提供 田添 正 氏(西海町中浦石宗出身)