Saikaiブログ

7/17(日)川内郷 大名行列遷宮囃子

2016年8月5日

 

7/17()、西海町川内地区にある

実相寺(じっそうじ)にて「祇園祭」が行われ、

約3週間練習を積み重ねた

大名行列遷宮囃子(だいみょうぎょうれつせんぐうばやし)

が奉納されました。

 

 

★練習の模様はこちらから↓

http://www.city.saikai.nagasaki.jp/sightseeing/blog/2016071100011/

 

 

この日、午前中に行われた「お下り」の様子を

レポートします♪

 

 

 

2年に1度行われている川内郷の「祇園祭」

その起源は、「葵祭」「時代祭」と並ぶ京の三大祭の一つで、

平安時代から行われている「京都祇園祭」といわれています

 

 

その昔、夏になると疫病が流行り、多くの死者が出たため、

「鬼神・亡霊の祟り」信じられ恐れられていました。

 

 

そこで、出来るだけ楽しく大騒ぎをして

鬼神・亡霊を慰め、おだてあげ、

災いを抑えよう!と考え、

夏の決まった時期にお祭りをしていたそう。

 

 

その後、祇園祭は「無病息災」を祈る祭りとして

全国へ広まっていったそうです。

 

 

 

 

川内郷の祇園祭で奉納されるのは、

江戸時代の参勤交代を模した

にぎやかな「大名行列」「遷宮囃子」

 

 

行列は、まず大人の男性の「大名行列隊」からスタート。

 

 

 

 

 

奴たちは「道中囃子うた」という唄を口ずさみながら行列を進行していきます。

「♪ここからお江戸は300里~」という歌詞があり、約1200kmの道のりを表しています。

 

 

参勤交代の長い道中には、山賊に襲われやすい

危険な場所も少なくなかったそう。

力自慢の青年に武具を持たせ、領地から江戸まで

「奴(やっこ)として同行させました。

 

 

それが現在の行列にも、

「薙刀(なぎなた)や「カラ」と呼ばれる「毛槍(けやり)

弓矢などの武具を持った役目として残っています。

 

 

 

「前・後・左・右・天空」と5方の敵を打ち払うとされる

武士らしいスピード感あふれた薙刀の演武。

 

 

 

「大名行列隊」の後ろは、子どもたちなどが行う

「遷宮囃子隊(せんぐうばやしたい)」。

子どもたちが叩く太鼓や大人の横笛大太鼓

行列が進行していくためのお囃子を奏でます。

 

 

 

 

 

 

 

 行列は「御旅所(おたびしょ)といわれる神さまの休憩所を目指し、

  到着後は実相寺の住職による

 各家庭の無病息災を願ったお勤めがされました。

 

 

 

 

 

この祇園祭の次の日、九州地方は

ついに梅雨明け宣言され、を迎えました!

 

 

この「大名行列遷宮囃子」

地域にの訪れ感じさせる大切な伝統行事として

脈々と継承されていくことでしょう。

 

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