Saikaiブログ

自然庭園「無限郷」四季の移ろい~初冬

2016年12月7日

 

梅雨時期のヤマアジサイ、秋の女郎花(おみなえし)

など、これまで2回にわたってお邪魔した

西彼町平原郷にある自然の中に作られた庭園「無限郷」。

 

 

 

風も冷たくなり、朝晩の寒さがだんだんと厳しさを

増してきた11月下旬、

「紅葉は始まっていますか?」とオーナーの工藤さんに

お電話したところ、「色づきが始まっていますよ。」

とのことで、お邪魔しました。

 

工藤さんご夫婦の手により、四季折々に

様々な花や木々の彩りが楽しめる「無限郷」ですが、

初冬の今回は…

テーマカラーは「赤」。美しく色づいていましたよ♪

 

 

 

 

 

庭園の入り口近くでは、お正月飾りにも良く用いられる

「千両(せんりょう)」が迎えてくれました。 

 

 

工藤さんに庭園内を案内していただくと…

紅葉の代名詞、ともいえるモミジ。

 

 

 

 

 

 

九州内ではなかなか見られない、四国や広島、岡山県

などに自生する「マルバノキ」の花。

 

別名「ベニマンサク」。枝先にちょこんと着いたかわいらしい花です。

はすべて落ちた後に花が咲いていましたが、葉っぱは名前の通り丸い形なんだそうです。 

 

 

 

「ドウダンツツジ」の赤も見事。

 

春にはスズランのような、かわいらしい花を咲かせる木です。

 

 

 

たくさん実った柚子(写真左)、レモンの実も立派な大きさ(写真右)!

 

 

天然原木育ちのキクラゲ(写真左)。

「乾物とは全然違う食感。コリコリでおいしいんですよ♪」とオーナー工藤さん(写真右)。

 

 

 

筆者がお邪魔したこの日は、長崎市内から

植物好きのご夫婦が散策に訪れていました。

お友達から無限郷について話を聞き、ぜひ行ってみたい!

と念願叶って訪れたとのこと。

 

「忙しい毎日の中でも、休みの日にこうして

自然を眺めたり触れていると、ほっと心が休まります。」

と、オーナー工藤さんとも会話が弾んでいる様子。

 

 

 

旅先で見た植物の話、草花好きの友人とのエピソード

など、無限郷には“植物がつないだ縁”で集まった人たちの

楽しいおしゃべりが尽きません。

 

「美しい植物に出会ったときの感動や興奮は、

何ものにも代えがたいですよね。」と工藤さん。

 

その感動や興奮を、「無限郷」という庭園作りを通して

訪れる人々に伝えていくことこそ、工藤さんの元気の源、

ライフワークになっているのですね。

 

 

 

庭園内に併設されている工藤さんのコレクションによる

美術館「向花坊(こうかぼう)」では、来春まで

長崎県出身・昭和の名版画家 田川 憲(たがわ けん)

の作品展が開かれています。

 

  

 

グラバー邸や南山手の洋館など、昭和初期から高度経済成長期に

描かれた異国情緒の溢れる長崎の景色。

郷土を愛した田川氏による素晴らしい版画を楽しめます。

 

「向花坊」では常時、古陶磁や郷土玩具などのコレクションも展示。

庭園の散策とともに、芸術にもぜひ触れてみてくださいね。

 

 

 

「無限郷」

西彼町平原郷518-1 TEL:0959-27-0588

開館曜日:土曜・日曜・月曜日(10時~17時まで)

 

白似田バス停から山側へ入りすぐ左折(車3分、徒歩10分)

 

 

国道206号線沿い(長崎→佐世保方向)、白似田バス停そば「大村寿司処みづき」さんを過ぎ左側

この看板が目印です。(写真右は拡大)

 

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電話:0959-37-0064
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