Saikaiブログ

袋に包まれ甘~く完熟「長崎恋みかん」♪

2016年12月9日

 

「長崎恋みかん」

なんともかわいらしい名前ですよね♪

 

通常12月中には収穫を終える早生品種「原口みかん」。

「原口みかん」の食味のよさをより引き立たせて

栽培されたのがこの「長崎恋みかん」なのです。

 

 

 

すでにおいしい、あの「原口みかん」を

更においしくするとは?!

西彼町風早郷で「長崎恋みかん」を栽培している、

農家さんの畑にお邪魔しました。

 

四駆の車で無ければ通れない・登って行けないような

細く急な斜面をぐいぐい進んでいくと…

なんとも美しい!!大村湾を臨む景色

 

 

 

「ここはお日様も良く当たるし、大村湾からの海風、

土質など、みかん作りには最適な場所やっけんねぇ~。」

と農家さんが教えてくれました。

 

 

 

 

 おいしいみかんを更においしくする、その作り方とは…

 

『長崎恋みかん』は、この緑色の袋を1つひとつ

みかんに被せて作ります。」

 

 

 

袋にかけたらお日様が当たら無いのでは?

 

「みかんはすでに熟しているんです。

袋をかけることで、これからぐんと強くなる寒気から

みかんを守ります。

木に実らせたまま更に完熟させるので、もっと

おいしくなるんですよ。

 

なるほど!

 

 

 

木に実ったまま、袋の中で完熟するみかんは

房の袋が更に薄くなり、味もぎゅっと凝縮。

とろけるような甘さと食感に仕上がるそうです。

 

袋が緑色なのは、鳥害からも守るためなんだそう。

また、木の下のほうに実るみかんに袋をかけることで、

来年実るみかんのため木に負担をかけない、などの配慮が

されているのです。

 

 

 木の下のほうに実るみかん。

小さいサイズの方が、皮が割れたりせずにぎゅっと完熟できるそうです。

 

 

筆者も袋かけの作業を体験してみたい!

ということで、やり方を教えていただきました。

 

 

 

袋の口についている針金を、みかんの枝に巻きつけ

実に袋を被せます。

 

 

 

実際にやってみると…

初めてというのもあり、けっこう時間がかかりますね。。

 

 

 

農家さんによると、

「いつもは、1時間で100個は袋かけするかな。」

とのこと!!

 

手間はかかりますが、スピードアップしてやらないと

追いつかないですね。。。

やはり、おいしいものには手間ひまがかかっています。

 

 

袋かけ作業は11月末頃に行って、収穫は約1ヵ月後。

1月頃、主に関東を中心に販売されているそうです。

 

「袋かけのみかんを作り始めて約20年くらい。

デパートのカタログでの予約販売など、今では固定ファンも

いらっしゃるくらい、喜んでもらっています。」

 

インターネットでのお取り寄せサイトでも、販売されているそうです。

 

 

 

大村湾の風を浴びて、西海市で育ったブランドみかん

「長崎恋みかん」

全国の方の舌を唸らせる農産品として、自慢の1品ですね!

 

 

 

●「長崎恋みかん」に関するお問い合わせ先

 

・ながさき西海農業協同組合 http://ja-nagasaki.com

 TEL: 0956- 64-3141(代表)

 

・「長崎みかん」ホームページ http://www.n-koi-mikan.com

 

 

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