Saikaiブログ

種まきしたソバを脱穀体験~学童保育「どんぐりくらぶ」

2016年12月16日

 

よく晴れた12月初旬。

大瀬戸町にある「夫婦堤ふれいあい農園」で

大瀬戸小 学童保育「どんぶりくらぶ」の子どもたちが

ソバの脱穀を体験しました。

 

 

 

 

 

これまでソバの実を見る機会もあまりなく、

脱穀も未経験の筆者。

“食べ物の成り立ち”を子どもたちと一緒に

 学んできました♪

 

 

 

ソバの種まきから収穫、脱穀など

毎年子どもたちに指導をしてくれるのは

料理教室や食育にも取り組む

「おおせとオヤジ夜究教室」のみなさん。

 

 

9月始め、「どんぐりくらぶ」の子どもたちも

一緒に種まきをしたソバは、

11月下旬に収穫を終え、天日干しされていました。

 

 

 

 

 

種まきから収穫まで約2ヶ月少しと、

ソバは他の穀類に比べ、収穫までの期間がとても短い作物。

しかも、虫や病気の心配が少なく無農薬でも

十分立派に育って収穫できるのだそう。

 

昔の人たちは、年貢で米を取られてしまうため

収穫までが早いソバを栽培して、食料の足しにしていたそうです。

 

 

乾燥したソバ

 

 

ソバの実を脱穀するには、2つの作業があります。

まず、網の上に押し付けて実を茎から外す作業。

次に、ソバの実と葉やゴミ・小石などを選り分ける作業。

 

やり方を習った子どもたちは早速チャレンジ!

 

 

金網の網目にこすり付けて、実を外します。

 

 

 

 

選り分ける作業では、昔ながらの木製の器具

「唐箕(とうみ)」を使います。

 

 

 

 

 

ハンドルを回して風を起こし、風力で飛ばすことで

ソバの実と葉やゴミ・小石など重さの違いで分けられます。

 

子どもたちは張り切って、力いっぱい

ハンドルを回しますが…

 

 

  

 

 

風の勢いがありすぎて、ソバの実もゴミや葉も

一緒になって吹き飛ばされてしまいました。。。

強すぎず・弱すぎず、上手い力加減が

きれいに選り分けるコツなんですね。

 

 

きれいに選り分けられ、唐箕から出てきた

ソバの実を見た子どもたち。

「きれい!」という歓声も

初めてソバの実を見た、という子もいたようです。

 

 

 

 

 

固い皮をむいてみると・・・白い三角形の実が入っています。

 

 

 

「細長いソバが、こんな実からできているって知らなかった!」という声も。

 

 

 

脱穀した実はもう1度天日に干して乾燥させ、

年末にソバ粉にするため挽くそうです。

 

 

 

この日、約30kgほどのソバの実が脱穀できました。

 

 

 

作業をし終えたごほうびは、

じっくり釜の中で焼いた「焼き芋」★

 

  

 

ほくほく、おいしそうにみんなで食べました。

 

 

 

 

 

里山の昔ながらの風景、

季節ごとの暮らしのしごと。

みんなで青空の下、楽しく作業した思い出が

西海市で育つ子どもたちの心を、豊かに育てていくことでしょう。

 

 

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