Saikaiブログ

西海ふるさと味紀行vol.6~新工場での製造スタート!大島酒造

2017年11月20日

 

  

「ふるさと西海応援寄附金」の返礼品としてお届けしている

海の幸・山の幸など、さまざまな西海市の特産品。

 

  

 

その作り手をたずね、

製品が作られるまでの工程や想いをご紹介しているこのシリーズ。

 

 

 

今回は、今年10月に新工場が完成し

芋焼酎仕込み真っ最中の「大島酒造」さんにお邪魔しました。

 

 

■新機械の導入で効率・衛生管理・品質UP

 

 

 

新しい工場の面積はこれまでの約1.4倍、製造量も最大約1.3倍にUP

 

作業がほぼ機械化できたことで生産効率が向上し、稼働日は週5日から

6日に増やすことが可能となりました。

 

 

芋焼酎ができるまでの工程を、

大島酒造 製造部長の山道 秀生さんに説明してもらいます。

 

 

 

 

「まず、この製麹装置で米から麹を作ります。

これまでは2つの機械と手作業まで必要でしたが、新しいこの装置では

すべて自動で一気に麹ができます。」

  

米に浸水させる水分調整など、

一部は製造スタッフによるコントロールが必要となりますが、

“焼酎の味を決める”といわれる麹の製造が効率的に、かつ安定して

できるようになりました。

 

 

できた麹は水と混ぜて6日間発酵させ、「酒母(しゅぼ)」になります。

 

 

 

 

 

「さつまいもを蒸してペースト状にする装置も新しくなりました。

  これまで1回に蒸すことができる量は1tでしたが、新しい機械は11.8t3tまで可能です。」

 

さつまいもは大島酒造の自社農園産のほか、主に西海町産を使用しています。

 

 

そして酒母と芋のペーストを混ぜて「モロミ」となります。

 

 

ぷくぷくとたくさんの気泡が発生して、発酵している状態。 

 

「モロミの状態で10日間発酵させます。発酵の過程で温度が上がり

 ガスが発生するので、人の手でしっかり混ぜて発酵に適した温度=25度に保ちます。」

 

 

 

 

いよいよ蒸留をして焼酎へ。 

蒸気として上がったアルコールが冷やされて、焼酎の原液が完成します。

 

  

 

「最初に出てくる原液ではアルコール度数が78度もあります。

 3時間ほどかけて濃度が薄くなり、アルコール約40度の原液が完成です。」

 

ここから半年~1年間じっくり寝かせることで、人気商品「磨き大島」などの芋焼酎になります。

 

 

 

 

 

■「ONE for ALL , ALL for ONE」を合言葉に

 

 

 

案内してくれた山道さんをはじめ、スタッフのみなさんが着ている 

カッコいいポロシャツに目が留まりました。

 

後ろにプリントされているこの言葉は?

 

 

 

「もともとはラグビー用語ですが、大島酒造では

1人はみんなのために、みんなは1つの目的のために』を合言葉にしています。

  みんなで良い製品を作ろう!という想いを1つに焼酎作りに取り組んでいます。」

と、山道さん。

 

 

 

■少量生産だからこそ、質にこだわった“長崎ならでは”の焼酎を

 

近年のお酒に対する嗜好は、“ライト”な飲みやすさを求める傾向。

芋焼酎はその風味が特徴・魅力でありながら、慣れない人には飲みづらさにもつながります。

 

「新たな製造ラインになり、芋の濃度をコントロールすることで

  芋焼酎の風味も変更することができるようになりました。

  今後、現代人の好みに合った新しい焼酎作りにも取り組んで行きたいですね。」

と、山道さんは語ってくれました。

 

 

寒さが厳しくなるこれからの季節。

おすすめは芋の風味が立つ、あったか~いお湯割り♪

 

 

画像提供:AC 

 

西海市産のさつまいもを使った大島酒造の芋焼酎で

忘年会や鍋パーティ、お歳暮の贈り物など…いかがしょうか?

 

  

「ふるさと西海応援寄附金」でも返礼品として大島酒造の商品をお届けしています。

ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」は→こちら

 

 

大島酒造株式会社

西海市大島町830 

HPはこちら→http://www.oshima-shuzou.co.jp

 

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