Saikaiブログ

子育てにやさしい職場を応援!「西海市イクボス講演会」

2018年3月6日

 

 

西海市では本年度から10年間の基本目標の1つとして、

「安心して産み育てられる子育て支援」を掲げています。

 

222日、大瀬戸コミュニティセンターでは

市内企業に務める管理職の方を対象に、

子育てにやさしい職場作りについて講演会を開催しました。

 

 

 

テーマは、「イクボスが組織を変える、会社を変える」。

 

講師は、福岡県で事業所内託児所の企画・運営を行う

「株式会社 OZ Company」代表 小津 智一(おづ ともかず)さんです。

 

 

 

 

■「イクボス」は子どもを育て、部下も育てる

 

「イクボス」という言葉、あなたはご存知でしたか?

 

「イクメン」=育児に積極的に参加する男性・パパ、は

社会にだいぶ浸透してきましたよね。

 

画像提供:AC 

 

「イクボス」とは、

◆職場で共に働く部下・スタッフの仕事と生活の両立を考え、

  キャリアと人生を応援する

◆組織の業績も結果を出す

◆自らも仕事と私生活(趣味・子育て)を楽しむ上司

(Fathering Japan HPより http://fathering.jp/ikuboss/about/)

 

 

10年ほど前までは一企業の社員として働いていた小津さん。

自身のお子さんが生まれたことをきっかけに、

今の社会が子育てがしづらい仕組みであることを痛感し、

起業を決意しました。

 

 

「イクボスとは、一見 “子育ての応援”や“福利厚生”という 

やさしい話にも聞こえますが、それだけではありません。

 起業が生き残るための立派な事業戦略なのです!

 

出産・子育てを理由とした女性の離職、人口減少など

「人材の確保」は日本企業の大きな課題です。

 

女性だけでなく男性も、家族の介護や子育てなど

時間が制約される中で働いている人は今後も増えていきます。

 

「イクボス」は、

自らも仕事とプライベートのバランスを計りつつ、

部下の自主性を信じ、それぞれのライフスタイルや個性に合った

仕事を応援する上司なのです。

 

小津さんは1番最初に立ち上げた事業所内託児所の運営経験から、

離職率を効果的に下げるスタッフ管理のポイント

仕事の効率的な進め方についてお話くださいました。

 

ご自身の帰宅時間は基本18時30分。

帰宅後はお子さんと一緒に過ごしたり、趣味のサーフィンを楽しむなど

「部下が目指したくなる上司像」を実践されています。

 

  

会場の参加者も含めてのワーク場面。急な残業が発生した場合どのタイプの部下に依頼するのか?

プライベート事情や仕事能力から最適任者を選ぶ、というワークを行いました。

 

 

講演会の最後には、参加者のみなさんから「イクボス実践」のための質問がありました。

 

 

 

-------- 参加者の感想 ------------------------------------------------

 

昨年の春から初めて管理職という立場になり、

部下とのコミュニケーションや仕事の指示・管理について

ちょうど考えていた時期なので、とても良い機会だった。

部下のワークライフバランス確保には、もっとプライベートについて

話しやすい職場作りが必要だとわかった。

 

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今回の講演会をきっかけに、西海市にもイクボスが増え

地域の1人ひとりがイキイキと活躍するまちへ!

講師の小津さん、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

 

  

<参考>

●九州イクボスドットコム http://kyushu.ikuboss.com

 

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    「史跡めぐりツアー」vol.2~大島・崎戸