Saikaiブログ

完成までもうすぐ!小学生と一緒に松島風力発電所を見学♪

2018年7月27日

 

 

 

 

大瀬戸町にある瀬戸港から船で約10分。

角力灘に浮かぶ離島・松島では、風力発電3基

この夏に完成予定となっています。

 

 

松島風力発電に使われる羽の一部。 

 

 

7月上旬、松島風力株式会社の主催で

地元・大瀬戸町の子どもたちに向けた見学会を開催。

 

雪浦小学校から56年生13名、大瀬戸小学校から5年生27名が招待され、

風力発電の部品や建設予定地を見学に訪れました。

 

 

※作業現場へは、作業中止中に許可を経て見学しています。通常時は立ち入り禁止です。 

 

松島風力発電は、今年秋に本格稼動を予定しています。

3基1年間で発電できる電力量は、なんと約6,900世帯分!

西海市の全世帯数の約1/2分にも相当する電気を発電できるんです。

 

松島で発電した電気は、海底の送電線を通り

五島に向かって送られます。

石油やガスを使わず、CO2の排出もない風力発電は

とってもエコなエネルギーなんですね。

 

 

 

■どのくらい大きいの?風力発電機の部品を間近で見学

 

 

 

組み立てられる前の発電機を見学しよう!ということで、

羽の部分(ブレード)や軸となる塔といった部品を見学しました。

 

間近で見ると、とっっても大きい!

あまりの大きさに子どもたちもビックリ。

 

 

「羽の先端は、なぜ曲がっているのですか?」という

子どもたちからの質問がありました。

“先端を曲げることで、騒音が小さくなる”という効果があるそうです。

鋭い観察力! 

 

なんと羽の長さは142m!!地上78mのところで旋回するので

羽先まで含めれば地上120m以上、およそ30階建てビルと同じ高さになります。

 

完成後には、“松島のシンボル”的存在になるのでしょうね。

 

 

 

■風は吹いているかな?建設予定地の遠見岳公園を見学

 

 

 

風力発電が建てられる予定地の1つ、松島の中心に位置する

「遠見岳(とおみだけ)公園」を見学。

 

こちらは標高218mにあり、大村藩時代には海の安全を見守る

「遠見番所(とおみばんしょ)」が置かれていた場所でもあります。

 

風力発電を行うには、毎日安定した風が吹くことが条件。

広く安定した地盤、人の住んでいる場所から離れているといった

条件もクリアし、この「遠見岳公園」周辺が選ばれたのです。

 

 

 

 

風車を組み立てる「1200tクレーン」も見学。

国内でも稼動しているのは数台といわれる、大きく希少なクレーンです。

 

 

松島風力発電を建設するためには、特別な機械だけでなく

日本各地、海外からもスペシャリストな方たちが集まり

建設に携わっています。

 

 

「風力発電が完成するまでには、まちなかを大きな車や機械が通るなど

  地元の方の理解が欠かせません。

  作業スタッフ、地元の方も含めて『チーム松島』なんです。」

とスタッフの方がお話してくれました。

 

 

今回の見学を通じ、たくさんの人・モノの力が結集され、

松島風力発電の稼動が実現されようとしていることを学びました。

 

 

雪浦小学校、大瀬戸小学校のみなさん、お疲れさまでした!

貴重な見学の場を設けていただいた、松島風力株式会社のみなさん、

作業スタッフの方たちもありがとうございました。

 

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