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デザイン界の賞をW受賞~グラフィックデザイナー 古賀 正裕さん

2018年12月3日

 

 

 

大瀬戸町雪浦地区に事務所を構える

グラフィックデザイナー 古賀 正裕(こが まさひろ)さんが、

今年度の「長崎デザインアワード」で大賞と金賞、

また国内おける「GOOD DESIGN AWARD」でグッドデザイン賞

輝かしいW受賞を果たしました。

 

 

 

この功績を「広報さいかい12月号」でご紹介するため

西海市の広報チームで取材。

今回の受賞について、古賀さんへ直接お話を伺ってきました。

 

 

 

 

古賀 正裕さんは長与町出身。お子さんの誕生をきっかけに

のびのびとした子育て環境を求めて4年前に雪浦へ移り住みました。

 

これまでにも、長崎空港で販売されているお菓子のパッケージや

西海町「村の菓子工房」で製造・販売されている「やさいのカリカリ」など

さまざまなお店や商品のデザインを手掛けてきました。

・2016年に長崎デザインアワードで表彰を受けた「やさいのカリカリ」についての記事は こちら

 

 

■日本の職人の技術力を活かしたモノづくりで受賞

 

 

 

「長崎デザインアワード」で大賞、

GOOD DESIGN AWARD」でグッドデザイン賞を受賞したのが

ISSHINDO FOLDING BOX (イッシンドウ フォールディングボックス)」。

 

 

 

佐賀県有田町の貼箱メーカー「一新堂」の職人がもつ技術力を活かし、

古賀さんが企画した“折りたたみ式収納ボックス”です。

 

――このプロダクトが生まれたきっかけは?

 

「これまでの一新堂さんは、大手ブランドなどから依頼を受けて

箱を製造する会社であり、『一新堂』として世に名前が出る機会が

ありませんでした。

そこで、同社が持つ設計・製造技術の高さを世界に知ってほしい

という願いを込め、その技術力をPRできるようなプロダクトを

一緒に作りたかったのです。」

 

素材はすべて紙製。

マグネット式なので、折り目の部分が自然と接合し

初めて手にした人でも簡単に組み立てられます。

 

 

 

今回の受賞は、このようなシンプルで優れたデザインと

世界的にも誇れる職人の技術力を活かしたという点で

長崎にとどまらず国内でも優れたプロダクトとして認められたのですね。

 

 

ISSHINDO FOLDING BOX」は、ヨーロッパをはじめ

海外の展示会にも出展。

環境負荷に対し意識の高い人々が多い欧州圏では、

“すべて紙で作られている箱”という点でも注目を集めたそうです。

 

  

 

「使い方としては、デスク周りの事務用品の収納をはじめ

 ギフトボックスにもおすすめです。

コンパクトに折り畳めるので、長く使ってもらいたいですね。」

と、古賀さん。

 

今後も国内にとどまらず、世界を舞台にした

古賀さんのデザイン・モノづくりでのご活躍に期待です!

★「広報さいかい12月号」でのご紹介も、ぜひご覧ください。

 西海市HPから「広報さいかい」へ

  

 

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