Saikaiブログ

西海ブランドを確立・発信するためには?「情報発信強化セミナー」

2019年2月5日

 

 

 

123日、市内で観光業や特産品販売などに携わる方々、

情報発信に関心のある市民の方々に向けたセミナーを

西海市主催で開催しました。

 

テーマは、「ブランド確立のための情報発信強化」。

 

講師には、「若林ビジネスサポート」代表であり

(一社)九州観光推進機構 九州観光広報センター・副センター長の

若林 宗男さんをお招きしました。

 

 

若林さんは富山県のご出身。「テレビ東京」でニュースキャスターや

ニューヨーク支局開設など活躍された後、2011年に福岡市に移住。

豊富なメディア経年と広報力を活かし、中小企業と地域社会をサポートする

「若林ビジネスサポート」を設立。観光振興の分野など、九州を中心に幅広く

活躍されています。

 

当日セミナーに参加したのは、約70名。

自分たちのサービスや商品を知ってもらうために行う

情報発信の視点、手法について学びました。

 

 

■“知らない私”より“知らせないあなた”が損をする

 

 

マスコミ・メディア界での経験が豊富な若林さん。

情報を発信する上で「知る・知らせる」ということに関し

まず3つのポイントを挙げました。

 

“知らないことは存在しないのと同じ”

“知らないものは食べたくない 知らないところには行きたくない”

“知らない私より 知らせないあなたが損をする”

 

広告を出したのに知られていない、

お客さんが商品の価値を分かっていない、と

受け手の非難をするよりも

まずあなたが発信した情報はお客さんに届いているのか?

発信して終わり、ではなく受け手側の視点を意識した発信が重要

と若林さんはお話くださいました。

 

 

若林さんは普段、さまざまな活動や趣味の旅の写真を

InstagramFacebookといったSNSを使い発信しています。

今回西海市が講演をお願いすることになったのも、

若林さんが日々更新するFacebookがきっかけでした。

 

若林さんの“伝えたい情報”が、“欲しい”と思う受け手に

伝わったことを象徴する出会いです。

 

便利なサービス、素晴らしい商品も

知られていなければ “存在しない”ことと同じになってしまう。

受け手側の視点、タイミング、メディアの種類など

届けたい人を意識した発信の重要性を学ぶことができました。

 

 

 

SNSの時代=お客さまに語ってもらう情報発信

 

 

 

西海市の魅力を情報発信する具体例として、

松島の「日本一小さな公園」を例に挙げお話くださいました。

 

 

「 “日本一”というネーミングがとても印象強い。

自称でも全国でここにしかない、という価値はとても高いと思います。

ベンチに腰掛けて撮られた写真も大変魅的。

ぜひ、訪れた人が自分たちで同じ写真が撮れるよう『カメラ台』を

置くことをおすすめします。」

 

観光地の当事者が素晴らしさを語るよりも、

今はSNSを通じてお客さんが自らの体験・その場所の良さを語り

発信する時代である!と若林さんは強調しました。

 

そのためにも、訪れたお客さんが

思わず人に伝えたくなってしまうようなサービス

おもてなしを意識した接客が重要になります。

 

イメージ画:AC

 

まずは「お客様に知ってもらうこと」=情報発信

そして「感動したお客様に発信してもらうこと」=おもてなしの重要性

この2つがこれからの集客を大きく左右する鍵になるようです。

 

西海ブランドを確立・発信すべく、

西海市のサービス・商品に関わるメンバーが一丸となって取り組もう!

と意欲が高めるきっかけとなるセミナーでした。

 

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