更新日:2022年10月27日

西彼中学校の生徒が西彼農業高校で職場体験を行いました!

長引くコロナ禍において、様々な活動が制約されていますが、中学生の事業所等における職場体験も例外ではありません。そのような中、西彼中学校からの相談に応える形で西彼農業高校での職場体験が実現しました。

今回の職場体験では中学2年生68名が西彼農業高校ならではの「農業」や「食品製造」「ファッション」など特色ある7つのコースに分かれ、高校3年生が指導役として体験を支えるなど、中高生間の交流も図られました。

体験に先立ち体育館で行われた開会行事では、西彼農業高校の市丸校長から中学生に向けて次の2つのことを考えながら体験してほしいとお話がありました。

1、『体験に携わる先生という職業もしっかり見てほしい』

2、『単に作業するだけでなく仕事(職業)として体験してほしい』

開会行事1
開会行事2

 

 

さぁ、職場体験のスタートです!

 

<作物コース>

このコースでは13名の生徒が手作業や機械を使用した稲刈りを体験しました。

作物3
作物2

 

<野菜コース>

7名の生徒がサニーレタスの苗を植えて水やりを体験しました。

野菜1
野菜2

 

<動物コース>

15名の生徒が餌用の芋掘りや、飼育されている豚の洗体、豚舎の掃除を行いました。

動物1
動物2

 

<食品製造コース>

16名の生徒が4班に分かれ、フィナンシェ作りを体験しました。

食品1
食品3

 

<草花コース>

8名の生徒がフラワーアレンジメントに挑戦!

草花1
草花2

 

<保育福祉コース>

介護におけるベッドメーキングの仕方を体験し高齢者向けのレクリエーションを中高生一緒に考えました。

保育福祉1
保育福祉2

 

<ファッションコース>

5名の生徒がポーチづくりに挑戦!

ファッション1
ファッション2

 

 

体験を終えた中学生に感想を伺いました。

<作物コース 山口 陽翔(やまぐち はると)さん>

「束ねた稲が想像以上に重くて大変な作業でした。稲刈り機のレバーの操縦が難しかったです。今回の体験を通して、就職する時にはその仕事の内容をできるだけ理解しておいたほうがいいと思いました。」

 

<保育福祉コース 大岩 美心(おおいわ みこ)さん>

「お母さんの影響で助産師になりたくてこのコースを選びました。赤ちゃんの人形を抱いたときは想像より重かったです。今回介護のことも学べたので、家族にもしものことがあったときに役立てたいと思いました。」

 

<ファッションコース 品川 寧花(しながわ ねる)さん>

「タブの取り付けの時ミシンが真っすぐ進まなくて難しかったです。でも出来は120点!今回、ポーチの型の作成は高校生や先生方が事前にやってくれていたので、次は一からもの作りしたいと思いました。」

 

指導した高校生からも感想をいただきました!

<野菜コース 竹島 昇(たけしま のぼる)さん>

「ニンジンの間引きでは、栄養の取り合いになるので、等間隔になるようアドバイスしました。中学生がアドバイスをしっかり守りながら黙々と真剣に作業している作業を見て、私たちも改めてがんばろうと思いました。」

 

<動物コース 山田 夕季冬(やまだ ゆきと)さん>

「教えるのは難しかったですが、みんな私の話を真剣に聞いてくれていました。左目を隠したら右に移動することや、ご飯を食べるところから遠いところにフンをすることなど、教えた豚の習性をこれからも覚えていてくれると嬉しいです。」

 

<食品製造コース 山崎 璃水(やまさき りみ)さん> ※崎は「たつさき」

「フィナンシェは焦がしバターを作る工程が難しく、火をとめる時間がわずかに違うだけで焦げすぎて苦くなってしまいますが、私のつたない説明にも皆さん真剣に耳を傾けて真剣に取り組んでくれていたので、とても上手にできていました。」

 

<草花コース  浜崎 樹梨(はまさき じゅり)さん> ※浜は「まゆはま」・崎は「たつさき」

「温室の除草とフラワーアレンジをしました。教えられたとおりに根からしっかり抜きながら丁寧に作業する姿勢を見て、私も見習わなければいけないなと思いました。この職場体験をきっかけに、もっと花に興味をもってくれると嬉しいです。」

豚舎を撮影した際、最初はぎこちない動きの中学生が、高校生や先生からの助言や指導を受けながら、最後には立派に作業されている姿に感心しました。

中学生、高校生それぞれにとって貴重な体験となったことと思います。

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