自然水で磨き上げ、
杜氏の技で醸しあげた芋焼酎
大島の温暖な気候と恵まれた地形を利用してつくられたさつま芋・紅あずまを使用した「磨き大島」は、清らかな西海の水、そして、島人のあたたかい心で磨き造り上げた芋焼酎です。
「磨き大島」の“磨き”とは、芋のまわりを削ぎ落した・洗練されたという意味が込められています。紅あずまの皮の部分を取り除き、中心部分だけを使うことで、えぐみや苦味も抑えた芋本来の芳醇な旨みと爽やかな甘さが醸し出されます。
蒸かした芋は米麹と混ぜ、「もろみ」として発酵。そこから「蒸留」という工程を経て焼酎となります。
さらに半年~1年間じっくり寝かせることで、“出来たて”よりも芋の風味が和らぎ、まろやかになります。
口当たりは柔らかく、さつまいも本来の適度な甘み・旨みを醸しだした焼酎です。くせがなく、甘い香りとすっきりとした飲み口で、爽やかなあと味を残します。
西海産“紅あずま”を使用
紅あずまは焼き芋にも使われる最高級の芋で、糖度の高い品種です。果肉の色は黄色で、繊維質が少なく、ホクホクとした上品な甘さです。
オンザロックが最高のまろやかな焼酎ですが、緑茶割り・番茶割り・蕎麦茶割り・そば湯割り・トマトジュース割り・野菜ジュース割りなど、焼酎カクテルとしても美味しくいただけます。
【アルコール度数】23度
【商品分類】吟醸芋焼酎
【原材料】さつま芋・米麹(国産米)
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