市長行動 5月16日(火曜日)～31日(水曜日)

本市では、災害に強いまちづくりを目指すため、防衛省の民生安定助成事業を活用し、大規模災害に備えた防災拠点施設の整備を計画しております。災害時には災害対策本部機能や、被災者への応急給食機能などに活用し、平常時には、給食センター、食育施設として使用することで、災害時・平常時を通じて有効に活用できる防災食育センターの整備を目指しており、そのために必要な防災まちづくり構想を3か年かけて策定しているところです。本年度は、構想策定の最終年度として、詳細な平面図や配置図を記した建築計画、また電気・機械設備、厨房設備の整備計画などを定める実施計画を策定いたします。

おめでたいニュースが届いてまいりました。

令和5年度全国官公庁野球連盟第49回長崎県大会で西海市役所チームが優勝しました。

8月に東京都で行われる全国大会に出場します。全国大会でも全力プレーで頑張ってきてください。

本日は、長崎バイオパークとのご縁でマレーシアからコベナ一行が西海市に来訪されました。あわせて意見交換会を行いました。

西海市の介護保険事業につきましては、安心と自立を支えるまちづくりを基本理念に、令和3年度から令和5年度までを計画期間とする「第8期西海市介護保険事業計画及び老人福祉計画」を策定しております。本日は、昨年度の実績と第9期策定のための各種計画についてご協議いただくこととなっておりますので、よろしくお願いいたします。

令和5年度西海市防災会議を開催しました。これから本格的な梅雨の時期を迎え、大雨等による災害の発生が心配されるところです。

教育委員に再任された委員に辞令を交付しました。

西海市が令和3年6月にゼロカーボンシティへチャレンジすることを表明して以降、SNSを活用した市民目線でのカーボンニュートラルの情報発信や市内高校生向け出前講座の開催、本庁舎を含む公共施設の一部にCO2フリー電力の導入、さらに、地元企業との連携を図るために市内主要企業等との意見交換会の開催、様々な角度から脱炭素についてディスカッションを行ったゼロカーボンウィークの開催など、脱炭素社会に向かうまち西海市を目指し、様々な取り組みを行ってまいりました。そしてこの度、環境省の地域レジリエンス・脱炭素化補助金を活用し、西海市と共同事業者である株式会社西海クリエイティブカンパニーにより、再生可能エネルギー設備として、太陽光発電設備89.79kw、蓄電池設備60kw、充放電設備3台、EV6台、EVから電気を取り出す可搬型給電器設備6台を西海市役所本庁および西海総合支所に導入いたしました。