市長行動 10月16日~31日
10月26日(日曜日)
百合ヶ丘地区創立50周年記念祭に出席しました。
百合ヶ丘地区が誕生してから半世紀。この長きにわたる歩みは、地区の皆様の温かい絆と、日々の積み重ねによって築かれてきたものです。
少子高齢化や物価高騰など、私たちを取り巻く環境は依然として厳しい状況にありますが、地域の活力こそが市の未来を支える力です。皆様とともに、希望あるまちづくりを進めてまいります。
西彼町大串郷にある洲崎神社例大祭に出席しました。
このような伝統行事を通じて、地域の絆がさらに深まることを期待しています。
第21回西海市相撲選手権大会に出席しました。
相撲という競技は日本の伝統文化であり、「礼に始まり、礼に終わる」競技です。土俵に上がる力士の姿からは、相手を敬う心、全力を尽くす姿勢、そして勝っても驕らず、負けてもくじけない清々しさを感じます。まさにこの精神こそが、私たちの地域づくりに通じるものだと思います。
10月25日(土曜日)
令和7年度西海市「は・あ・と・ふ・る運動」推進大会に出席しました。
「はあとふる運動」は、大人も子どもも共に取り組むことで、誰一人取り残すことのない、つながりあうまちづくりを目指す市民運動として始まりました。
本大会を通じて、「はあとふる運動」について理解を深め、できることから取り組んでいただきたいと思います。そして、地域に持ち帰り、仲間の皆さんにも運動を広げ、地域をさらに盛り上げていただければと思います。
10月24日(金曜日)
第21回西海市老人クラブ グラウンド・ゴルフ大会に出席しました。
グラウンド・ゴルフは、誰でも気軽にはじめられる身近なスポーツとして、幅広い世代に親しまれております。西海市においても各地区のグラウンドで、暑さ、寒さに負けず、練習をされているお姿を、時折拝見いたしております。
これからも、さらなる体力づくりを行うとともに、スポーツを通し、会員相互に交流を深めながら、充実した心豊かな生活が末永く送れますようにご期待しております。
10月21日(火曜日)
第137回九州市長会の2日目は、「エビデンスに基づく医療政策の取り組みについて」をテーマに意見交換会を行いました。
会議では、各市が取り組んでいる医療政策の現状や課題について情報を共有しました。
他市の成功事例を参考にしながら、地域の特性に合った医療政策を策定し、市民の皆様により良い医療サービスを提供できるよう努めてまいります。

10月20日(月曜日)
宮崎県宮崎市で行われた第137回九州市長会総会に出席しました。
10/20の1日目は、総務省等からの説明・ONE KYUSHUプロジェクトチーム会議・総会および懇親会があり、九州各地の市長の皆さんと意見交換を行い、交流を深めることができました。


10月19日(日曜日)
第10回丹納きらめきフェスタに出席しました。
子供たちの思い出作りと、地域の活性化を目的として開催され、今年で区切りの10回目を迎えました。
このイベントを起爆剤に、地域の絆をこれまで以上に深めるとともに、交流人口の拡大や西海市の地域活性化に繋がることを期待しております。
10月18日(土曜日)
西海橋架橋70周年国重要文化財指定5周年記念シンポジウムに出席しました。
西海橋は、県北部地域と西彼杵半島が海で隔たれており、船による交通に依存せざるを得ない状況の中、当時支間長200mを超える海峡横断橋は国内には無かったため、前例のないプロジェクトとしてスタートし、昭和30年に有料道路橋として完成しました。完成当時は、鋼固定アーチ橋としては世界3位の規模を誇り、東洋一と呼ばれました。
また、令和2年12月23日に国重要指定文化財として指定を受けました。なお、紅葉谷川庭園砂防施設と並び、戦後土木施設としては初めての重要文化財指定となっております。
市といたしましては、貴重な文化財として、長崎県及び西海橋がかかる佐世保市と連携して、保存と活用を図り、価値の発信に努めて参ります。
10月16日(木曜日)
百歳を迎えられた方のお祝いに伺いました。
ご家族に囲まれた温かい雰囲気の中、長寿のお祝いを直接お伝えできたことを大変嬉しく思います。
これからもお元気で、素晴らしい日々をお過ごしください。







更新日:2025年10月28日