住民基本台帳カードについて
住民基本台帳カードは、マイナンバー制度の開始に伴い、
住基カード及びそのカードに格納される電子証明書の新規発行、
更新が平成27年12月をもって終了しました。
住基カードに記載されている電子証明書は、発行の日から3年となっておりますので、
電子証明書の有効期間は切れていますが、住基カードは本人確認資料として、
有効期限内は使用できます。
転出の届出の際、同一世帯に住基カードの交付を受けている方が1人でもいる場合は、
転入届の特例が適用されますので、住基カードを持参し転出届出の際に窓口で、
その旨をお伝えください。
住基カードを継続して利用する場合は、住基カードを新住所地の市区町村窓口に持参し、
転入届後にカードの暗証番号(既に登録している4桁の数字)を入力していただき、
住基カードに新住所を記載するなどの手続きが必要となります。
住基カードの名義人以外の方が手続をされる場合は、
事前に名義人に住基カードの暗証番号を確認して下さい。
転入の特例の手続きは、市役所市民課、各総合支所での取り扱いになります。
江島、平島及び松島出張所での手続きは出来ませんので、予めご了承ください。
詳しくは、市役所市民課へお問い合わせください。