(西海市議会)ロシアによるウクライナ侵略に対し厳重に抗議するとともに、国際社会の一致した行動を強く求める決議
去る令和4年2月24日から始まったロシアによるウクライナ侵略は、幼い子どもたちを含む多くの民間人の犠牲者を出し、核兵器使用を示唆(しさ)する発言や原子力発電所への攻撃など、プーチン大統領の常軌(じょうき)を逸(いっ)した言動や行為が続いています。
現状は、特定の地域の問題にとどまらず、世界全体の秩序を破壊しかねない危機的状況にあり、ここに至っては、散発的にロシアに抗議するだけでは足らず、国際社会の一致した行動が強く求められる事態となっています。
これらのことを踏まえ、西海市議会は、令和4年第1回議会定例会(令和4年3月10日開会の本会議)で、議員発議により、「ロシアによるウクライナ侵略に対し厳重に抗議するとともに、国際社会の一致した行動を強く求める決議」を全会一致で可決いたしました。
ロシアによるウクライナ侵略に対し厳重に抗議するとともに、国際社会の一致した行動を強く求める決議(PDFファイル:236.2KB)