弾道ミサイル落下時の行動について(西海市)

【弾道ミサイル発射直後の情報伝達】

○弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに到達する可能性もあります。

○ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、国からの緊急情報を瞬時に伝える「Jアラート」を活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。

【「ミサイルが落下する」と情報伝達があった場合に取るべき行動】

「屋外にいる場合」

○近くの建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中又は地下街、地下駅舎などの地下施設に避難してください。

○近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守ってください。

「屋内にいる場合」

○できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。

「自宅にいる場合」

○すぐに避難できるところに、より頑丈な建物があれば直ちにそちらに避難してください。それができない場合、自宅で、できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋に移動してください。

 

弾道ミサイル落下時の行動について(PDFファイル:174.1KB)

この記事に関するお問い合わせ先

防災基地対策課

〒857-2392
長崎県西海市大瀬戸町瀬戸樫浦郷2222番地
電話番号:0959-37-0028

メールフォームによるお問い合わせ