自立支援医療(精神通院・更生医療・育成医療)
自立支援医療の指定医療機関で医療を受ける場合に、一定基準に該当する方に医療費の一部を助成します。自己負担額は原則1割ですが、世帯の課税状況等により月額上限額が設定されます。
1.精神通院
精神疾患を有する方が、継続的な通院による精神医療を受ける場合に、医療費の一部を助成します。
申請に必要なもの (新規・再認定)
再認定の場合は、有効期間終了日の3ヶ月前から申請できます。
・自立支援医療費(精神通院)支給認定申請書(新規・再認定・変更)(Wordファイル:68KB)
(県提出用と西海市提出用の2枚必要)
・診断書
(再認定の場合は2年に1度。規定の様式がありますので、必要な場合はご連絡ください。)
・障害年金、遺族年金等を受給している場合は、年金の受給額がわかる書類
・個人番号 (マイナンバー) を確認できるもの及び身元確認書類
その他申請書類
2.更生医療
18歳以上の身体障害者手帳を交付されている方に対し、障がいを軽減して日常生活能力、職業能力回復・改善するために必要な医療 ( 手術 )費の一部を助成します。
申請に必要なもの (新規)
・自立支援医療費 (更生医療) 支給認定申請書 (新規・再認定・変更)(Excelブック:52KB)
・意見書(長崎県ホームページからダウンロード可能です。長崎県ホームページ)
・障害年金、遺族年金等を受給している場合は、年金の受給額がわかる書類
・人工透析療法を実施する場合は、特定疾病療養受療証の写し
・個人番号 (マイナンバー) を確認できるもの及び身元確認書類
その他申請書類
3.育成医療
18歳未満の身体に障がいのある児童に対し、その障がいを除去、軽減する手術の治療で、確実な効果が期待できる場合の生活能力を得るための必要な医療費の一部を助成します。
申請に必要なもの (新規)
・自立支援医療費(育成医療)支給認定申請書(新規・再認定・変更)(Excelブック:51KB)
・自立支援医療(育成医療)意見書(Excelブック:36KB)
・障害状況調書(Excelブック:21KB)(肢体不自由、視覚障がい、聴覚平衡機能障がいの方)
・保護者が障害年金、遺族年金等を受給している場合は、年金の受給額がわかる書類
・個人番号 (マイナンバー) を確認できるもの及び身元確認書類