親子でスマイル住宅支援事業
令和6年度の事業については、令和6年4月1日から受付を開始しています。
多子世帯や職住・育住近接をする方を支援します
安心して子どもを産み育てることができる住まい及び居住環境の形成を促進するため、多子世帯で居住するため又は新たに職住近接若しくは育住近接を実現するために住宅の改修工事や中古住宅の取得をする世帯に対し、費用の一部を補助します。
- 多子世帯：満18歳未満の子が3人以上（予定や希望も含む）の世帯
- 職住近接：満18歳未満の子のいる世帯（ひとり親世帯又は共働き世帯（予定も含む）に限る。）が、親の通う職場に近接した住宅に居住すること又は転居した住宅に親の職場を設けて居住すること
- 育住近接：子育て世帯（ひとり親世帯又は共働き世帯（予定も含む）に限る。）が、子の通う保育園、幼稚園、小学校等（予定も含む）に近接した住宅に居住すること又は子育て世帯が新たに3世代で同居若しくは近居すること。
補助対象住宅
関係法令に適合して西海市内に建てられたもので、次のいずれかに該当するもの
- 一戸建て住宅 （併用住宅の場合は、住宅の用に供する部分に限る。）
- マンション等の共同住宅で、人の居住の用に供する専有部分
補助対象者
市税を滞納していない者で、次のいずれかに該当する者
- 多子世帯で自ら居住するための中古住宅を取得しようとする者
- 1の中古住宅取得の際に併せて住宅を改修しようとする者
- 事業開始後（事業実施年度内に限る。）に新たに職住近接又は育住近接をするための中古住宅を取得しようとする者
- 事業開始後に新たに職住近接又は育住近接をするために住宅を改修しようとする者
補助対象経費
次の各号に要する経費
- 多子世帯で自ら居住するための中古住宅の取得（延床面積60平方メートル以上に限る）
- 1.の際に併せて行う改修工事のうち別表第1に該当するもの （間取りの変更、設備の改修、バリアフリーリフォーム、断熱改修、浄化槽の設置等）
- 新たに職住近接又は育住近接をするための中古住宅の取得
- 新たに職住近接又は育住近接をするための改修工事のうち別表第1に該当するもの
（改修工事については、市内に本社を有する法人若しくは県内に本社を有し、かつ、市内に支店、営業所等を有する法人又は市内に住所を有する個人が施工するものに限る。)
（交付決定前に着手した工事又は売買契約、当該年度の3月10日までに実績報告が提出できないもの、補助の対象として不適当と認める工事又は売買については補助の対象としません。)
補助金額
補助対象経費の5分の1以内の額（上限40万円）
申込方法
申請書に必要事項を記入のうえ、必要書類を添えて提出してください。
他にも要件がありますので、事前にご相談ください。
申込期限
令和6年12月27日まで（予算が無くなり次第締め切ります。）
事業の流れ
要綱及び提出様式等
西海市親子でスマイル住宅支援事業補助金交付要綱 (PDFファイル: 128.4KB)
様式（親子でスマイル住宅支援事業） (Wordファイル: 47.9KB)
事前アンケート（職住・育住近接） (PDFファイル: 153.8KB)
事前アンケート（多子世帯） (PDFファイル: 155.7KB)