西九州させぼ広域都市圏の連携協約締結式が開催されました。

佐世保市を中心とする11市町でつくる連携中枢都市圏「西九州させぼ広域都市圏」の連携協約締結式が1月12日、佐世保市体育文化館で開催されました。


締結式では、都市圏を形成する市や町の首長が出席し、締結書への調印が行われました。
連携中枢都市圏制度は国の地方創生施策として、人口減少や少子高齢化に対応するため、中心市と周辺自治体が連携して共通の政策やインフラ整備などを進め、圏域の持続的な発展を図る制度です。
西九州させぼ広域都市圏は佐世保市を中心市とし、平戸市、松浦市、西海市、新上五島町、川棚町、波佐見町、東彼杵町、小値賀町と、佐賀県の伊万里市、有田町で形成しており、平成31年度から福祉、産業、観光などの分野において連携して事業を実施します。

連携協約締結式写真1
連携協約締結式写真2
連携協約締結式写真3

≪西九州させぼ広域都市圏ロゴマーク≫
連携協約締結式にあたり、全国からロゴマークを公募したところ、88点の応募がなされ、厳正なる審査の結果、左記ロゴマークが最優秀賞に選出されました。

ロゴ

西九州させぼ広域都市圏形成に係る連携協約