子育て応援住宅建築支援事業

令和6年度申請受付中です！

多子世帯や3世代同居・近居を支援します

安心して子どもを産み育てることができる住まい及び居住環境の形成を促進するため、多子世帯で居住するため又は新たに3世代で同居若しくは近居するために新築住宅を建築又は取得する者に対し、費用の一部を補助します。

（多子世帯とは、18歳未満の子が3人以上（予定や希望も含む）の世帯）

（3世代とは、子育て世帯（小学生以下の子ども（予定も含む）がいる子育て中の世帯）を含む3つ以上の世代）

関係法令に適合して西海市内に建てられたもので、次のいずれかに該当するもの

市税を滞納していない者で、次の各号のいずれかに該当する者

次の各号に要する経費

・交付決定前に新築工事の着工をしたもの

・実績報告を市が指定する日までに提出できないもの

・補助の対象として不適当と認める工事又は売買のもの

・国、県、市等から他の補助金、交付金又はこれらに類するものを受けるもの（重複可能な場合もありますのでご相談ください）

補助対象経費の5分の1以内の額（上限40万円）

申請書に必要事項を記入のうえ、必要書類を添えて提出してください。

他にも要件がありますので、事前にご相談ください。

令和6年12月27日まで（予算が無くなり次第締め切ります。）

「フラット35」とは、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する全期間固定金利住宅ローンです。

本事業の補助金と併せて、住宅金融支援機構が定めた要件を満たすことで従来のフラット35から金利を引き下げた住宅ローン（当初10年間、年0.25％の引き下げ）を利用することができます。

詳しくは住宅金融支援機構のホームページをご覧ください。

西海市では、移住定住政策の一環として、西海市大瀬戸町瀬戸西濱郷に「大瀬戸緑ヶ丘団地分譲地」、西海市大島町中戸に「中戸夕映台分譲地」がございます、住宅の建築をお考えの皆様には、ご検討いただきますようお願いいたします。

定住まちづくり推進室

〒857-2392
長崎県西海市大瀬戸町瀬戸樫浦郷2222番地
電話番号:0959-37-0126