固定資産税路線価
相続税路線価
相続税路線価とは、相続税、贈与税等の課税のため、市街地にある道路に付設された価格で、各国税局において毎年定めることとされ、通常7月に公表されます。
固定資産税路線価
固定資産税路線価とは、市街地などにおいて道路につけられた価格のことであり、その道路に接する標準的な宅地の1平方メートルあたりの価格を言います。
固定資産税における価格の評価額は、この路線価を基にしてそれぞれの宅地の状況(奥行、間口、形状など)に応じて求められます。
固定資産税路線価の閲覧
固定資産税の路線価は、「全国地価マップ」(資産評価システム研究センター)から閲覧することができます。