集合税口座振替の印字が変わりました
令和7年11月定期振替分(11月25日)から集合税口座振替の通帳の印字が変わりました
国が行政サービスのデジタル化を推進するため「地方公共団体情報システムの標準化に関する法律」が施行されました。これにより、国が定める統一的な基準に沿った情報システムを利用することが全国の自治体に義務付けられました。
この標準化に対応するため、西海市で現在行っている、個人住民税(普通徴収)、固定資産税および国民健康保険税を一つの納税通知書、納付書等にあわせて記載して発行し、納期は6月から3月までの10期割りとする「集合税方式」から、税目ごとに納税通知書、納付書等を発行する「単税(各税目で徴収)方式」へ移行します。
これに先立ち、口座振替は令和7年11月定期振替分(11月25日)から「単税方式」に変更となっております。
口座振替の通帳の印字イメージ
個人住民税、固定資産税、国民健康保険税それぞれの税目ごとに振替を行い、通帳には税目ごとに印字されます。
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( 以 前 ) |
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( 令和7年11月25日分振替から ) |
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シユウゴウゼイ |
シケンミンゼイ コテイシサンゼイ コクミンケンコウホケンゼイ |
現在口座振替で納付している方で、同じ口座を引き続き利用する場合は手続きは不要です。ただし、税目ごとに口座を分ける場合や新たに口座振替を希望される場合は、改めて手続きが必要です。







