長崎県指定史跡「南蛮船来航の地」の碑が復活
このたび、平成30年7月6日の土砂崩れで崩壊していた「南蛮船来航の地」の碑とその説明板が、場所を移して復活しました。
敷地を新しく造成し、碑には金文字が施され新たな装いとなっております。
近くには、人気のバイキングレストラン「海の駅船番所」や横瀬浦公園があり、まち歩きガイド「さいかいガイドの会」(有料:要予約)もご利用できます。
1.新しい南蛮船来航の地の碑について
(1)位置 西海市西海町横瀬郷4115番地2
(2)工事概要 敷地造成、史跡碑移設(清掃、金文字入れ)、記念樹の移植、説明板の設置
(3)完成日 令和2年3月31日
(4)特定財源 特定防衛施設周辺整備調整交付金
2.南蛮船来航の地の碑について
(1)設立日 昭和37年11月30日
(2)設立者 横瀬浦史跡顕彰期成会
(3)名称 南蛮船来航の地
(4)種別 長崎県指定史跡
(5)指定年月日 昭和16年1月17日
(6)災害にあった日 平成30年7月6日