空き家・空き地情報バンクへの登録
空き家・空き地情報バンクとは
西海市内にある、住んでいない・使っていない空き家や空き地の情報を、市のウェブサイトに掲載し、西海市に移住定住するための家や土地をお探しの方へ、紹介する制度です。
手続きの流れ
1.空き家を売りたい・貸したい、空き地を売りたいと思っている所有者は、政策企画課へご相談ください。
2.所有者の立ち合いのもと、市の担当者が現地調査を行い、物件の撮影や間取りの確認を行います。
3.現地調査の結果、登録可能な物件と判断された場合、所有者は、西海市空き家・空き地情報バンク登録申込書と全部事項証明書(土地・建物とも)を提出してください。
4.空き家・空き地の情報をウェブサイトに掲載し、内見を希望する方と所有者をつなぎます。
登録できない物件
1.雨漏りやシロアリ被害、老朽化等のため活用できないと判断される物件
2.トラブルの原因となる未登記の物件や相続登記をしていない物件(抵当権付きの物件含む)
3.農地や雑種地など、宅地以外の土地(空き地バンク)
4.不動産業者の仲介がなされていない物件 など
注意事項
※空き家・空き地情報バンク制度は、西海市が売買・賃貸の仲介を行うわけでは
ありません。あくまでも紹介だけをさせていただきます。実際の交渉などは、
所有者と希望者の二者間で行っていただくことになります。
※不動産業者の仲介が必須となっております
関係書類をダウンロードすることができます。